広告
こんにちは早鉄(そうてつ)です。
新型コロナウイルスと関係するかも知れないニュースを一つ。
なんと全国のいろいろな酒造メーカーからアルコール濃度65%〜77%のお酒が販売されるらしいです。
醸造用アルコール(食用エタノール)ですからもちろん飲む事は出来る(当然手に触っても害は無い)様ですが、アルコール濃度77%は消毒用アルコールと同濃度との事。 Σ(・ω・ノ)ノ!
※消毒用アルコールはエタノール+酒税対象にならない様に飲酒不適アルコールをプラスして価格を安くしてある。飲んだらお腹壊すよ。
醸造用アルコールを消毒薬として販売しようとすると薬事法やらなんたらかんたらで簡単には許可が下りず販売出来ないとの事。
土佐の菊水酒造で販売するアルコール77はお酒ですから飲む事は出来るが、アルコール濃度が高くて飲むには適さないお酒との事(言ってる事が無茶苦茶ロックだぜ)。
消毒用とは書けないが、あとは察して使って下さいとのことです。
薬として販売すると薬事法やらなんたらかんたらで販売出来ないですが、酒造メーカーが酒売って何が悪いって事でしょうね。しかも酒税法で酒販売免許が無い転売ヤーは転売出来ないとの事。
なんかクールでカッコイイニュースですね。
↓菊水酒造のホームページです。
日本酒 - 高知 土佐 菊水酒造
ちなみに手持ちのアルコールバーナー用のアルコールは嫁ちゃんに全て没収されとります。(燃料用除く)
アルコール77が手に入ったらアルコールバーナーで使えるか試したいですね。早鉄でした。
コメント