アルコールストーブ(アルスト)の注意点について

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※この記事はアルストお勧め10選〜みたいな記事では無いのです。

こんばんは。ABCパパの早鉄です。

今日は私のTwitterでフォロワーさん達とアルスト(アルコールストーブ)の危険性について盛り上がりました。大変面白い話でしたので備忘録としてアルスト記事を書きます。

アルストはお手軽価格で売っていますし、自作する方も多いので持っている方も多いかと思います。そんなアルストですが、扱いを間違えると火災に繋がり危険なのですが、取り扱いの注意点を書いている記事が少ないのです。

ニーズが少ない注意事項の記事かも知れないですが、大事な事なので書いておきます。

具体的にはアルコールの誤飲ですね。燃料はエタノールやメタノールなど手に入れやすいですね。

飲まないけどエタノール

エタノールはストロング系アルコール飲料にも入ってますので消毒薬に使えます。似た名前のメタノール(メチルアルコール)は劇物なので取り扱い注意です。※この辺は以前、記事を書いてるので端折ります。

メタノール中毒の危険性をざっくり言うと誤飲で失明する恐れがあります。酷い場合には死にます。昔の人はメチルとは目散るだと言ったそうです。飲料用アルコールの水増しに使われて死亡事故は多く発生してますね。これも蛇足情報でした。

ごめんなさい。中々本題に行かないですね。アルストの話に戻ります。

次の危険性はアルコールが気化し易く、引火もし易いです。沸点も低いですね。夏場は車内に置いたままにするのは危険です。これはキャンパーの常識ですね。車に燃料積みぱなしは危険ですよ。ベテランキャンパーはクーラーボックスに入れて移動しています。

熱帰還と言う見たいですが、アルストの上に大きな鍋などを置いて調理すると、調理器具からの反射熱輻射熱でアルストが温められ過剰に燃料のアルコールが沸騰し気化します。過剰に気化したアルコールは調理器具を火ダルマにしてしまうのですね。アルストを覆う様な調理器具は危険です。アルコールはおおよそ70℃で沸騰しますよ。過剰な熱帰還は危険なのです。

炎は薄青色なので昼間は炎を認識しづらいので注意が必要です。うっかり火傷しない様に注意ですね。

もしアルコールをこぼしアルコールに引火した場合、注水すると逆に燃えて広がる恐れも有ります。慌てると水などの液体をかけてしまいがちですが、その液体の上を伝って燃え広がるなど逆効果となってしまう恐れがあります。

※正解は①消化器などの消化剤で空気を遮断する。②砂をかけるて空気を遮断する。③濡れた布などを被せて空気を遮断するです。キャンプ場だと③かな。

当たり前ですが、アルスト使用中に燃料の次足しは爆発的に燃焼させるので御法度中の御法度です。これは全ての可燃物で言えます。液状の着火剤をBBQコンロに継ぎ足しで火傷した話は良く聞きます。

細かい所ですがアルスト本体に五徳をつけるタイプが有りますが、このタイプはお勧めは出来ないですね。重心が高くなるのは調理器具ごとひっくりかえるリスクが増えますからね。リスクは1%でも低くです。アルスト自体は独立したものが良いと思いますよ。OD缶ならまだ分かりますよ燃料漏れないしね。不安定な場所での火器は危険、アルストは燃料が漏れ易く引火したら大変なのですよ。

アルスト含め、火器はテント内で使用しないのが良いのですが、使用せざるを得ない時は下にステンレストレーを置くなど防火処置、消火処置を取って下さいね。換気も必要ですよ。

アルストは正しく危険性を認識して使うには大変便利だと思いますが、正しく危険性を認識して使っていきましょう。早鉄でした。

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