こんばんは。ABCパパの早鉄(そうてつ)です。
今日は先日の「キャンプの予算について」で皆さんの予算を教えてもらいました。ソロキャンプでは予算5,000円が圧倒的に多かったですね。中には0円の強者も居ました。水・食糧とも現地調達との事でした。すごいですね。マネはしないけど。
その中でベテランの方は予算額が決まってるのですが、キャンプを始めたばっかりの人は予算オーバーしがちの様です。
特に食費は予算オーバーしやすいみたいですね。たまに行くキャンプでは奮発して高額な肉を買ったりするのは良いですが、適量が分からず買い過ぎてしまうのが原因ですね。肉など痛み易い食材を買い過ぎて無駄にするのはもったいないですよね。ベテランは消費量が分かってるのと量を調整するコツを知ってるのですね。
材料を余らせないで予算内に収めるコツは保存が効く食材で量を調整するです。
ちょっと量が足りない時の調整で缶詰やレトルト食品、インスタントまを上手く使ってますね。そのまま缶詰だとつまらないので多少アレンジして楽しんでいる様です。
簡単なものを紹介します。
コーン缶詰+バターですね。これは定番です。汁を少し抜いてバター投入、火にかけるとバターが解けてバターコーンの完成です。シェラカップでコーンを強めに炒めて醤油をかけてもおいしいです。
トッピングでも良いですねカップラーメンにコーン追加、コーンスープにコーン増し増し。
食パンにマヨネーズ+コーンのトッピングも良いですね。
鯖缶も優秀です。ご飯と一緒に炊き込んだり、カレーに入れたり、煮込み料理に入れたりとか一緒にすると幅が広がりますね。サバ味噌缶詰にチーズをかけて焼くとおいしいですね。
ほかにもイワシの缶詰やホタテ貝柱も良いです。牡蠣の缶詰を火にかけてレモン汁で頂くのも良いかと思います。色々な缶詰がありますので、キャンプに持っていくには良いと思います。
次にガッツリ食べたい場合にはカレーや牛丼のレトルト食品です。ご飯だけたけば食べられますので簡単で良いですね。ここでもコーン缶やチーズのトッピングがお勧めです。パスタ類も保存がききますので準備しておくと良いです。あと保存食・非常食でお勧めはうどんの乾麺ですね。
キャンプの翌朝には簡単にカップ麺も良いかもですね。飲み過ぎて力が出ないときに備えてカップ麺も準備しておくと良いかもしれません。私的にはカレー味が好きです。
今日はキャンプで無駄なく食費を抑えるコツの記事でした。メイン料理にうまく合わせていければ無駄は無くなりますね。奥が深いく有意義な分野ですので研究していきたいですね。それでは早鉄でした。
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