こんにちは。ABCパパの早鉄です。
キャンプが楽しくなるブログ配信しています。今日はキャンプに行く前、行った後を楽しむ話です。
キャンプ場へ直行しないで途中寄り道することが有りますね。私は早めに出発して寄り道してキャンプ場へ行きます。
今日紹介するのは群馬県の甘楽町(かんらまち)にあるこんにゃくパークです。こんにゃくパークではこんにゃく工場見学と無料こんにゃくバイキングができます。
住所:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1(甘楽町役場の横ですナビ設定はこちらが早いです)
こんにゃくパーク
入り口のビックビジョンではテレビ放送されたこんにゃくパークの映像をヘビーローテーションしてましたね。
こんにゃくパークの工場棟では2階から1階の工場内を見学できます。ただ工場見学は月曜日~金曜日ですね。土日はモニターから製造ラインの映像を見ることができます。
芋を蒸すところから板こんにゃく、しらたき、ゼリーラインを作るラインが見ることが出来ました。
工場見学しなくても、いきなり無料バイキングコーナーに行くことが出来ます。
工場見学の後は無料のこんにゃくバイキングですが、コロナ禍でスタッフと取り分けでした。うーん残念。
試食出来たのは味噌田楽、玉こんにゃく、醤油ラーメン(麺はこんにゃく)、桃ゼリーでした。
玉こんにゃくに辛子をつけて頂いましたが美味しいですね。大人の味です。
通常であれば写真のように、こんにゃくのバイキングとなってます。
他に寒天ゼリーを作る体験コーナーもありますが、コロナ禍で中止になってました。
お土産コーナーは充実しています。こんにゃく以外にもこんにゃく粉を使ったうどん、そば、ラーメンが売ってましたね。こんにゃくはローカロリーです。
帰り道にはショップが有りますので、お土産を買うことが出来ます。お腹が膨れてると財布の紐が緩むので注意が必要です。
子どもはこんにゃくよりはソフトクリームでしたね。
群馬県の上信越自動道の吉井インターと富岡インターの間にありますので、付近にキャンプ予定の場合にはぜひ寄り道して下さい。
今日はキャンプ場の近くで遊べるところをチェックしておくと良いって話でした。
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