こんばんは。ABCパパの早鉄です。
キャンプ場でトラブルになりやすい怪我や病気の話です。備えがないとせっかくのキャンプが台無しになってしまいます。きしっかり備えて上手く処理したいですね。
キャンプ場へは家の救急箱をそのまま持って行くのは荷物が嵩張って大変です。応急処置分1〜3回分だけ小分けして持って行く事をお勧めです。
キャンプで有るゲガや病気
①火傷
熱々鉄板など火器を使う事も多いですね。子供が火傷しないように教えてあげたいです。
火傷したはとりあえずは10〜20分は水で冷やす事です。
痛い時には痛み止めを
②切り傷
これもキャンプでよく有る怪我ですね。包丁やナイフを使うので包丁の使い方はちゃんと教えてあげたいです。
怪我をしたら水でよく洗って消毒。ガーゼで手当てです。小さな怪我でしたら消毒してから絆創膏ですね。
大きな怪我でしたらガーゼ+包帯で止血です。早めのに病院に行きましょう。それで備えて欲しいのは保険証のコピーです。保険証をスマホに写真で残しておくと良いですね。
③発熱
子供は夜体調を崩す事も有ります。夜にいきなり熱が出たと言われてもどうして良いか困りますよね。山奥ですとすぐには病院にも行けません。解熱剤は備えおきたいですね。あと、バファリンは痛み止めにも使えます。
④熱中症
日差しが強く風が弱い時には注意が必要です。体温が上がります。目眩がしたりふらついたり症状が出たら病院に行く事も。応急処置としては日陰で水分を取って下さい。体温が上がってるので首元や手足の付け根を濡れタオルなどで冷やす事です。
⑤下痢・食あたり
キャンプでよく有るトラブルの一つです。お腹を壊す事もよくあります。火を通すのが不足だったり水に当たったり油断は出来ませんよね。これは早く効いてくれる薬が欲しいです。
⑥虫刺され
毎週キャンプでは虫刺されとの戦いですね。蚊やアブ、ブヨは対策すればほとんど刺される事は無いです。蚊取り線香は当然ですし、虫除けスプレーも必要です。
それでもむしに刺される事もありますのでポイズンリムーバーは備えておきたいです。
⑦骨折・脱臼
ここまでのトラブルはいやですね。出来るだけ骨折などのトラブルに遭いたくないです。
幹部を刺激しない様に、添え木をして周りを包帯で固定です。早めの医療機関で処置してもらいたいです。
まとめ
今日はキャンプで遭遇しやすい怪我や病気の話てした。
初心者はなかなか病気や怪我の事は想定していないかと思います。キャンプでトラブルが起きるとせっかくの楽しいキャンプが台無しになってしまいますね。病気や怪我は予防する事と、怪我や病気はひどくならないうちに処置したいですね。
ちゃんと備えて楽しいキャンプを楽しみましょう。それではABCパパの早鉄でした。
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